DANCE in the Tropics

自分の人生は、未来は、自分でデザインする。悩みを勇気と行動に変えるコーチング

「あの人みたいになりたくない!」と思ったら

こんにちは、ライフシフト・コーチングのふみのです。

 

SNSを見ていて、
「うわぁ、こんな人にはなりたくない!」「ならないぞ!」と思うことは多々あるでしょう。
思うこと自体は、異常でもないし、悪いことでもなんでもありません。

  

どうしてそう思ったんだろう・・と深く追及してみるのも面白いのですが、
今回はそこではなく。

「うわぁ、あんな人になりたくない!」と思った時って、後味がとても悪いんですよ。まるで自分がもう「なってしまった」かのような、いや〜な感じ。
この後味の悪さはいただけない。なら、何を変えれば良いだろう?

ここでは、私が普段やっていることの一つを紹介します。

 

「あんな風になりたくない」とセットで
「自分ならこうなりたい・こうする」を考える。

初めに言っておくと
「あんな人みたいにならないようにしよう」と思うのは逆効果。

脳は「否定形」を理解できません。
残酷なことに「ならないようにしよう」と思えば思うほど、
すでに「これからなります」「なりたいです」と脳に宣言しているようなもの。
だから実際、あなたはどんどん「あんな人」に近づいてしまう。

 

「『ああはなりたくない』と思わないようにする」のも同じ。


そこで「自分だったらどうなりたいか?」を考えるんです。

 

例えば、ある光景を目にして
あなたは「あぁいうおばさん(おっさん)にはなりたくない!」と思ったとします。

 

「おばさんにならないようにする」は生物学的に不可能。
「ああいうおばさんにならないようにする」
「ああいうことをしないおばさんになる」
と否定形で考えても脳は処理してくれません。

 

自分だったらどうなりたい?どうしたい?


「ああいう風になりたくないのはわかった。でも、
自分があのおばさんくらいの歳になったら、どんな人になっていたいだろうか?」
と考えてみるんです。

「●●していない私」という否定形ではなく。
代わりに「○○している私」「こんな私でいたい」に置き換えてみる。イメージしてみる。

 

注意したいのは、ここに他人軸を入れないことです。
「周りから幸せそうに思われている」
「実年齢より10歳若く見られている」
「若い人に白い目で見られてない」とか。


「○○している私」のように動詞を入れると、イメージしやすくなります。

 能動的な表現にした方が、脳内で具体的な画像になって、脳はそれを追いかけ始めるんです。


人が多い場所や、通勤時間帯って、色んな人が空間にいます。それだけでもエネルギーを使うのに、あまり見たくない場面に遭遇したり、下手すると巻き込まれることもあるから「ああはなりたくない!」と感じる機会も多いですよね。こんな時に否定形で終わる思考ばかりを繰り返していると、脳のエネルギーをさらに消耗するから、とても疲れる。働く前からこんな状態、嫌ですよ。

 

仕事の後にまでこんな思いをしたくないそこのあなた!

早速、今日の帰りの通勤時間から、ぜひやってみてください。

 

★今日のポイント★
「ああはなりたくない」と感じたら、
自分だったら「どうなりたい?」「何をしていたい?」も考えてみること。