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キラキラ女子にイラっとした時の対処法

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キラキラ女子は、とにかく嫌われます。

なぜでしょう。

 

起業女子同士ですら、キラキラ起業女子を批判します。

「私はキラキラしてませんよ!」という看板引っさげ、二言目には

 

「大して稼いでもいないくせに」

「無理しちゃって」

 

私も以前は、キラキラ起業女子を見るたびにイラっとしていました。

 

月商7桁は当たり前!と言いながらブランドのワンピース、高いヒール、

おしゃれなカフェでセッションしたお客さんと自撮り、

コンタクトレンズで漫画みたいに黒目を大きくし、毛穴の消えた肌は鉄板

その業界の有名人と出版パーティーの豪華ラウンジでまた自撮り、

 

まぁとにかく、見るたびにイライラモヤモヤしてましたねー。

 

でも、今はほとんどなくなりました。

先ほど書いたような人をSNSで見かけても、何とも思わないし、いちいち興味が無くなった。「この人の売りって何だろう?」と逆に興味が湧いたりする(笑)

自分自身が起業女子になったことで、他人にいちいちモヤモヤする暇がなくなったことも大きいですが、会社員時代から、通勤電車の中でも「このイラつきはどこから来るんだ??」と日々、分析していましたからね。

他人にいちいち自分の感情を振り回されたくなかったし、そんな愚痴や文句で自分のタイムラインを埋めたくなかった。だからとにかく考えた。

原因がわかれば、自ずと対処法もわかってくるものです。

まあ、それを実践するかどうかで分かれるんですけどね。

 

そんな私が、キラキラ女子を見てイラっとした時の対処法を書いてみます。ここでは、特に批判の多いキラキラ起業女子について書いています。

 

見ない

物理的に即時、自分の視界から消す方法です。

テレビだったら、チャンネルを変える、テレビを消す。SNSだったら、例えばFacebookの場合、「○○さんを今後表示しない」などとすれば、もうあなたの前でキラキラしてくることはありません(詳細な方法は、各SNSで確認してね)。

でも不思議なことに、「見なければいいのに、見ちゃう」って人、結構いるんですよ(笑)

こんな簡単なこと、対処法に入らない!と思うかもしれません。確かにこの方法は、すぐできるし即効性がありますが、問題の根本解決にはならないんです。そこで大事なのが、

 

「これは自分の嫉妬だ」と認める

多くの人は、これがなかなかできません。負けを認めるような気持ちになるんですよね。そもそも勝負なんかしていないのに。

実績や成功の有無に関わらず、目立つ人、注目される人が嫉妬の対象となり、何かと色々言われるのは、太古の昔から続いてきたこと。

 

自分がそのキラキラ女子に直接、何かをされたわけでもないのに、キラキラになぜイラっとするのか。

あなたをイラつかせたその人は、「あなたが本当は、望んでいること・手に入れたいもの」を何かしら持っているはずです。

それが「キラキラ」の部分だったり、お金だったり。自分が本当は欲しいものが、その人に投影されたからこそ、あなたは「嫉妬」という形で反応したのです。

 

人は、自分が望んでいるにも関わらず持っていないものを他人の中に見出すと、嫉妬の感情が湧くようにできています。それが悔しさとなって、逆に頑張れたりすることもありますから、次の行動の原動力にもなるわけです。それをいつまでも自分の中に溜め込んだまま腐らせてしまうと「妬み」になってしまうわけですが。なので嫉妬は、人間の生きる力の一部でもあります。

だからこそ、逆に無視してはいけないんです。

 

あなたに嫉妬の感情が湧いたら、その人のどんなところに嫉妬したのか、紙に書き出してみるのもいいでしょう。容姿、若さ、お金、メイクの上手さ、人脈、持ち物、住んでる場所、結婚して子供がいる、何でもいいです。キラキラ、いいね!の数、などと書いてもいいでしょう。

 

その紙に書いたものの少なくとも1個以上は、「あなたが本当は欲しいもの」のはずです。

 

欲しいものがないって?

それはあなたが我慢して、社会や誰かの目を気にして、欲しいと思わないようにしている可能性がありますね。プライドが邪魔をしたり、「男・女はこうあるべき」「いい歳して●●を欲しがるなんて恥ずかしいこと」・・という、強い思い込みによって、自分の奥底から湧いてくる欲求を麻痺させているか、気付かないフリをしているか。

現に、不快な感情という形で、あなたの内側から信号を出してきているのですから。 

 

「私は、キラキラしたいんだ」と認め、流す

ここまで読んで、この記事に相当イライラしている人もいるはずです。だって認めたくないもん、わかるよ。でも、ここが出来るようになれば、今後は他人のキラキラにいちいち消耗することは少なくなるはずです。

 *

いつもの朝、満員電車でSNSを開いたら、いつものキラキラ起業女子たちが出てきました。

『先日は○○さんが個人セッションにいらっしゃいました!ありがとうございます!』

『今日は朝から、高級ホテルラウンジでゆったり朝食♡好きなことだけして幸せ♡』

 

いいですか、踏み止まるのはここです!

「あー、嫉妬してるわ私。ムカつくわー(笑)」

「あー、キラキラしたいんだなー私。なるほどねー」

「この人の持っているもの、欲しいんだなー」

 

 

認めるんです、自分も欲しいんだ!と。

その気持ちに、フタをしないこと。

 

これを習慣的にやっているうちに、画面の向こうのキラキラ起業女子へのモヤモヤ・イライラは徐々に少なくなってきます。嫉妬と向き合っていくうちに「自分が本当にやりたかったこと」「本当はやりたくないこと」が見えてくることもあります。

「ああこの人、今日も頑張ってるなー」と思うこともあるし、「どうやったらここまで売上作れるんだろう・・」尊敬の念すら湧くことさえある(笑)

 

別に欲しいからと言って、あなたもキラキラを目指せと言っているわけではありません。

 

ここで一番やってはいけないことは、自分に嘘をつくことです。

「は?別に私、キラキラしたいわけじゃないし」

 

 あなたの心は「嫉妬」という信号によって、あなたに何かしらのサインを出してくれているんです。現にあなたは、ザワついた。それを否定したり蓋をしてしまえば、信号はより強いものとなって訴えてくる。あなたが無視し続けているうちは、心が「ちゃんと私の声を聞いてよ!」とさらに強く抗議してくるはずですから。

 

自分の心からの信号を押さえつけ続けることは、エネルギーを消耗しますし、体調やモチベーションなどにも影響して ます。負の感情というのはそれだけ、大切なことをあなたに教えてくれるものなんです。

 

嫉妬は、何かを変えるチャンスである

いま現在、キラキラ女子に絶賛イラモヤ中のあなたは、チャンスだなんてとんでもない!の境地かもしれません。でも、毎日、会ったこともない他人に自分の感情を振り回されて消耗するくらいなら、自分の負の感情をちょっと俯瞰して見てみる習慣をつけてみてはどうでしょう。嫉妬の先には、自分が本当に望んでいたこと、欲しいもの、生き方が見つかるかもしれないのですから。

 

それと最後に。

他人にモヤモヤするのは、ヒマだからできるんです。

やりたいこと、やるべきこと、やってますかー?