DANCE in the Tropics

自分の人生は、未来は、自分でデザインする。悩みを勇気と行動に変えるコーチング

メルカリで自分のサラリーマン体質に気づいた件

こんにちは、ふみのです。

 

何を血迷ったか、先週から突如メルカリに手を出し、

1週間で12出品、うち5品で取引完了(つまり売れた)、3万円以上売り上げました。

第1号はなんと出品20分後に買い手がついてびっくり。安くしすぎたのかな?と不安になったりもしました。

 

私自身、モノに対しては、かなりストイックな断捨離プレイヤー(自称:ダンシャリスト)だと思っていて、「家の中に、使わないモノ、要らないモノの居場所などない」思想の持ち主だと思っていたのだけど、メルカリを始めてみて気づいたのが、

 

  • 意外と「もう使ってないのに持っている」モノが、まだまだ家の中にたくさんある!(思想崩壊!笑)
  • それらは、結構いいお値段で買った「良いもの」(日本製とか、革製品とか、数量限定品など)は、私の数十回にもわたる厳しい断捨離をくぐり抜けてきた

 

ということでした。それなりのお金を出して買ったモノは、一度手にすると「一生モノだから大事にしなきゃ」「数量限定だったから、二度と手に入らないかもしれない」という、断捨離をくぐり抜けやすくする心理的作用が働きやすいんだな、と感じています。

 

 

さて、メルカリで取引をする際に重要なのが、商品に関する情報と並んで、出品者・購入者双方の「プロフィール」です。

プロフィールと行っても好きなものや趣味などを書く自己紹介欄ではなく、出品者である自分について、取引相手(になるであろう人たち)が知りたい情報は何か、を意識して書きました。

何をどう書くべきかなど「売るためのコツ」については、今回は省略します。というか、「メルカリ 売り方 コツ」などで検索すれば、メルカリを極めた人たちによる情報サイトが山のように出てきますよ。

 

この時、オークションも物販経験もゼロな私がやったことは、

「たくさん売れている出品者」を探しまくり、その人のプロフィールを真似した

ことでした。

 

ここで言う、「売れている」と言うのは、あくまで私の個人的な基準です。出品数もそれなりに多く、なおかつ最高評価(良い)をたくさんもらっている出品者、とざっくり決めました。取引をした人たちとのやり取りも見られるので、どんな評価をされているのかが、よりリアルに把握できます。

 

ここまで書かなくても売れるでしょ

でも、売れている人たちを見れば見るほど、彼らはプロフィール欄も、商品説明の欄も丁寧にビッシリと書いている。

取引回数が数十回、数百回にもなると、明らかにマナーの無い人、執拗な値下げ要求をしてくる人に遭遇するケースも増えてくるんだと思いますが、そういった人たちへの防御策もやんわりと、且つしっかりと、読み手の感情を損ねずにうまく書いている人を何人も見ました。

 

私はそれらを見て「物販で生計を立てている訳でもないし、ここまで丁寧に書かなくてもいいか」くらいに思っていたんです。それに初回でいきなり出品後20分で売れたりして、出だしが良かったので、「ここまでしなくても欲しい人は買ってくれるだろう」くらいにタカをくくっていた。自分でモノを売ることに対して、舐めていたんですね。

 

ですが、何人かと取引を重ねていくうちに、相手のプロフィールや商品説明を見ていて、やっぱり思ったのです。

きちんと書いている人の方が、安心してやり取り出来たし、実際の対応も丁寧・迅速。

中には、「宜しくお願いします」「要らなくなったので出品します」の一言しか書かれていない人もいました・・ でも、こういう人から「買おう」という気にはなれないんですよね。

「この出品者からなら、買ってもいいかな」と思ってもらうために、最低限やるべきことはあるよな、と反省しました。

 

それからは、プロフィールは「どこから発送するか(→送料に関わってくるからです)」自宅での保管状況などをちゃんと書き、出品中の商品情報の書き方にもポリシーを作って、詳細に表記するようにしました。タイトルの付け方にもこだわった。

 

その結果、ガラッと売り上げが変化したわけではありませんが、商品への「いいね!」が増え、問い合わせのコメントも頂けるようになりました。これまでにトラブルはゼロです。

 

そして・・はじめ自分の中にあった「出せば売れるだろう」「待っていれば誰かに見つけてもらえる」の考え方に、どこかでデジャヴを感じたのです、あまりにも自分の中に自然に染みついている感があったので。

 

 

これって、

黙っていても毎月お給料が入る 感覚に似てない!?と。

ガーン

 

毎日出勤して、最低限与えられた仕事をしていれば、毎月決まった日に、お給料が入るのは当たり前。もらえて当たり前。

 

自分からは最低限の情報しか出さずに、受け取ろうとだけしていた 

物販業じゃないし、とか斜め上な言い訳をつけて、自分は最低限の情報しか出さずに、「誰か買ってくれないかな〜」と指をくわえて待っていたようなものです。

物販や営業経験もゼロ、研究職でぬくぬくとサラリーマンをやってきた私は「売るためにはどうすれば良いか」を考えたこともなかったのです。

マジ、反省。orz

 

たかがフリマでしょ、と思われても結構。

 

でも、社名や肩書きを全て取っ払って、自分の名前だけでモノを売ることの大変さ、やるべきことを身にしみて感じられた経験は、私にとって売り上げ以上に大きな収穫となったのです。

 

 

・・なぜ、ここまで「自分で売る」ことにこだわっているのかというと。

私は、今はサラリーマンやってますが、もう「自分の名前で食っていく」ことを決めているからです。そんな自分や、自分の商品を世に知って頂き、買って頂くためには、ちょこっとSNSで自己紹介や商品紹介をして、あとは壁の陰から指くわえて待ってる、「早く誰か申し込んでくれないかなー」的な姿勢じゃ絶対にダメだ!と痛烈に感じたからなんです。

 

 

最後までお読み頂き、ありがとうございました。