で、あなたはどうする?

自分の人生は、未来は、自分でデザインする。悩みを勇気と行動に変えるコーチング

それを「通過点」などと言わず、味わえ

人生の節目に差し掛かったとき、それがその人の意思によって迎える節目ー
例えば実家を出て一人暮らしを始める、結婚、出産、会社を退職して起業するなどー
であっても、その先に始まる新たなフェーズの前に立つと、様々な感情に振り回されることがある。
・・・早い話、今の自分がそうだ。
ボーッとしているようで、常に何かをぐるぐる考えている。
あれもしたい、これもやりたい、やらなきゃ・・
色で表すと「玉虫色」、不快ではないがカオスだ。
具体的に何のライフイベントを迎えるかは、当該イベントが済んでから書くとして、
この、フェーズが変わる直前に立つ気持ちは、
人生の中でも何回もやってくるものではない大変貴重なものだと、人生の先輩方に教わったので、備忘録も兼ねて書いてみた。
記念すべき初のMacBook Proによる執筆!(笑)
 
 

今の自分に起こっていること

一言でいうと「発散状態」。
例えば、私は毎朝仕事に取り組む前に、会社のスケジュールを立ち上げ、
前後日の予定を見ながらフランクリン手帳にToDoを書き込んでいくのだけど、
この時、家事やプライベートのToDoまで溢れるように出てくるだけでなく、
これからやってみたいこと、新しいアイデアなどまで、とにかくどんどん思い浮かんでくる。
直感を大事にすることがモットーであるため、思いついたらその場でメモ主義。そんなこんなで、朝の時点で、手帳のその日の分が半分以上埋まってしまうこともあり、
うつ病で言うところの躁状態なんじゃないのか」と不安になったこともある。
そんな感じだったので、ここ1ヶ月ほど、特にデスクワークにはあまり集中できなかった。
ちなみに、食欲などの身体症状については、特に異常はなかったと思う。
今冬は某コンビニの「練乳クリームフランス」を狂ったように毎朝買って食べているが、糖分の摂取量が増えるのはこの時期特有のもの(これは要改善!)。
 
 

分析:Doingにフォーカスしすぎる傾向、Beingが置き去りに

次から次へとやりたいことが思い浮かぶ根源をぐっと掘り下げてみた。
おそらく「次のフェーズへの不安と期待」である。
今年から来年にかけては、プライベートでも、仕事においても大きな節目を迎えるので
(いずれまた同じような現象を味わいたいかは別として)
「不安」をたくさんのDoingで埋めることで自分を安心させ、
たくさんのDoingで「期待」を目に見えるカタチにすることで、
自分を安心させたかったのだろう。
つまり私は「安心したかった」のだ。
 
不安を感じている場合ではない。
期待に浮かれている場合ではない。
私にはやることがある。
決めた目標まで、あと1年しかないのだ。
 
この思考回路になると、確かに物事は気持ちがいいくらいに片付き、進展する。
でも、ふとした時に、もの凄く「ぐったり」している自分がいたのだ。
休みの日になると、平日とは打って変わってToDoに手を付けなくなり、
お風呂に長めに入っても頭はぐるぐる回ったまま。
鍼灸師には「肩から背中全体がガチガチ」「呼吸が浅い」と言われる始末。
 
「あぁ、不安なんだな」
「ワクワクしているんだな」
「怖いんだな」
「安心したいんだな」・・・
 
自分の感情や感性を受け止める余裕がなかったのだと思う。
出てきた感情や感性を味わうことを自分に「許可」していなかった、とも言える。
そういえば、街中で沈丁花の香りに気づくのも、例年よりだいぶ遅かった。
 
 

これからどうする

何か「新しいことをやる」訳ではない。
あと数日、この貴重な日々に身を置く自分を、
まずは「味わいつくす」ことにした。
五感、どうせなら第六感も自由に開いて、
自分の中に湧いたものを口に出して「言葉にしてみる」のもいいだろう。
その場で書いてみるのもいいだろう。
・・とやっていると、またアイディアが泉のように湧き出るのだけど(笑)
 
特に大事にしたいのが、それをパートナーにも伝えてみること。
実はこの部分も、この1ヶ月ほど、疎かになっていることに気づいた。
共に迎える節目イベントなのだから、感じていることは自分と似たようなものだろう、
ならばあえて言うまでもない、と勝手に思い込んでいたのかもしれない。
感じるところが違うなら、それをお互い見せ合うのも
学ぶことは多いし、何より楽しいはずだ。
これからもお互いの「発掘」をやめないこと。楽しむこと。
知り尽くした気になって、スコップを手放さないことだ。
このことは次のフェーズを歩んで行く上で、大きな要になると感じている。
 
 
まずは、味わい尽くそう。